NJH ニュージャパンヒヤリングエイド株式会社

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防水加工

大切な補聴器を守る防水加工

15年くらい遡ると補聴器に防水加工はされておらず、夏場には汗を多くかく方の耳かけ型補聴器の修理が増えていました。やがて防水加工が施されるようになり、現在の修理の件数は格段に減っています。

近年、オープンフィッティングにより、補聴器の掛け心地が以前に比べ自然に近くなりました。
そのため人によっては補聴器をしていることを忘れそのままシャワーを浴びてしまった…というようなケースも時々あります。

趣味や運動で多く汗をかく方や、水回りでの作業が多い方などにも、防水加工がしっかりしている補聴器はより安心です。

内部の重要な部品にも防水加工

ベルトーン、ユニトロンの補聴器には、内部の重要な部品にも防水加工が施されています。
また、シリーズによっては外部認証機関の保護等級に合格し、その防滴仕様の性能が証明されている補聴器もあります。

保護等級の一例と意味:IP-68