匠による手作りのオーダーメイド製造工程
耳という敏感な器官に入れる補聴器にこそ活きるNJHの職人の技
NJHのオーダーメイド補聴器は、耳型の原型から製作した雌型への収まり具合を確認しながら、日本人の小さな耳穴と耳介に合わせて小さく目立たなくするためにぎりぎりまで形状を絞り込み、時間と手間をかけてつくられる本格的なオーダーメイド補聴器です。
オーダーメイド補聴器ができるまで
01
お取引先から送られてくるオーダーシートに書かれているお客様の聴力などのデータと耳型を確認します。
02
加工した耳型を固定してジェルを流し込み、メス型を作ります。
03
耳型に合わせてパーツ位置を決めます。
04
部品の中でも重要なアンプを配線してシェルの中に収めます。
05
出来上がった補聴器にバフをかけて磨きます。
06
音の出力や歪みなど、補聴器の性能をチェックします。
07
お客様の聴力に合わせた初期設定をします。
08
耳垢の侵入防止装置を取り付けます。
09
製品をセットし出荷します。